高市早苗さんは、若い頃にバイクやドラムなどアクティブな趣味を楽しんでいました。
ミニスカ姿で美脚も披露していたこともあり、どんな姿だったのか気になりますよね!
美人で可愛かった高市さんは、若い頃かなりの肉食系女子でモテモテだったようです。
今回は、高市早苗さんの若い頃について詳しくご紹介していきます!
【画像まとめ】高市早苗の若い頃がかわいい!

2021年9月現在、60歳の高市早苗さん。
総裁選出馬を表明している高市さんの若い頃の画像を見ていきましょう!
幼少期
1961年奈良県で生まれた高市早苗さん。

奈良県出身だけあって、1歳のころから遊びに行くのは奈良公園だったようですね。
次の2枚は高市さんが3歳の頃の写真。


写真が白黒で雰囲気がありますね。
おてんばな女の子だったように見えます!
黒帯の空手少女だった
高市さんは空手をやっていました。

すごく様になっていますよね!
高市さんは黒帯のようで、空手の実力は確かなようです。
アウトドア趣味も!
アウトドアな趣味も持っている高市さん。

スキューバダイビングをしていたこともあり、高市さんは休日もアクティブに過ごしていそうですね。
更に、アフリカの小学校を訪れたことも。

貧しい国の支援も積極的に行っているようです。
ドラマ―時代
ヘビメタが大好きで、学生時代は軽音部ROCKでドラムを担当していました。

プロのドラマ―を目指していたこともあり、本気でドラムをやっていたようです。
XJAPANが好きで、デーモン閣下と写真を撮ったことも。

2016年の『オールスター対抗歌合戦』ではXJAPANの歌を歌っていました。
バイク乗り時代
学生時代にバイクを乗り回していた高市さん。
こちらは29歳の頃の写真。

本格的なバイクで、本気でバイクを好きなことが分かりますね!
バイクにまたがっている高市さんがカッコいい!

高市さんが主に乗っていたバイクがこちらの2つ。
- Kawasaki Z400GP
- SUZUKI GSX400S KATANA
16歳の時から乗り始めたようですが、初めは普通に通学やバイトに行くための単なる移動手段として必要だったんだそう。
バイクが大好きな高市さんでしたが、衆議院議員2期目の37歳の頃にバイクに乗ることを辞めたんだそう。

理由は、「万が一バイクで怪我をして国会を休んだら申し訳ないから」。
しかし、今でもバイクのレースを見たりとバイク熱は冷めていないようです。
学生時代はカーブの多い場所を走ることが好きで、オートバイ競技を題材にした漫画『バリバリ伝説』にハマっていたんだとか。
アメリカ留学時代
高市さんは1987年から1年間アメリカの議員事務所で経験を積んでいました。
こちらのパトリシア・シュローダさんの事務所で、議会研究員として働いていたんだそう。

他にも、たくさんの海外の人とコンタクトを取っていた高市さん。
ヤイターUSTR元代表との写真がこちら。

ゴア元副大統領との写真。

ゲッパート米連邦議会議員との写真。

更に、イギリス元首相のサッチャーさんと写真を撮ったことも。

高市さんは若い頃から聡明そうですし、何より美人ですね!
キャスター時代
1989年にアメリカから帰国。
翌年の1990年に『朝だ!どうなる?』のメインキャスターに抜擢されました。

こちらが、当時キャスターをしていた頃の高市さん。

番組は5か月で打ち切られてしまいましたが、キャスターの経験が高市さんの明瞭な話し方に大きく影響しているかもしれませんね。
そしてキャスターとしての仕事を終えると、政治の道へ進み始めました。
【画像】高市早苗の若い頃のミニスカが美脚!
高市早苗さんは、若い頃にミニスカを履くことがよくありました。
これが、その高市さんのミニスカ姿!

めちゃくちゃ美脚じゃないですか?
極端なミニ丈ではありませんが、綺麗な脚が見えていて似合っていますね!

しかし、政治家となってからもミニスカを履くことがあった高市さんは、「他の女性議員から嫉妬されるからミニスカはやめたほうがいい」と言われたんだとか。
高市早苗も若い頃の著書で短い丈のスカート履いてたらおじさん政治家から「おばさんたちが嫉妬するから長いスカート履いた方がいい」と言われたことを暴露していた。
— くろわっさん (@croissant_sata) August 26, 2021
昔の本を読んでいたら高市早苗が「元祖ミニスカ議員」と呼ばれていました。歴史ですね。おはようございます(・ω・)ノ
— 安田鋲太郎@楽しい蘊蓄 (@visco110) December 7, 2019
「元祖ミニスカ議員」なんていう呼び名もあったそうですね。
一度はミニスカを注意された高市さんでしたが、50歳を過ぎてもミニスカを履いています。

膝上丈のスカートが好きなのかもしれませんね。
高市早苗の若い頃はモテモテ肉食系女子!

若い頃はミニスカで美脚を惜しげもなく見せていた高市早苗さん。
どこかギャルっぽさもあった高市さんでしたが、若い頃は肉食でモテモテだったんだとか!
衝撃的な肉食系エピソード

1992年に刊行された高市早苗さんのエッセイ『30歳のバースディ その朝、おんなの何かが変わる』には、高市さんの若い頃の恋愛事情が赤裸々に書かれています。
その中には、衝撃的な肉食エピソードが!
驚くのは〈お酒の思い出といえば、地中海で、海の見えるホテルの部屋で、飲みィのやりィのやりまくりだったときですね〉と、カンヌでの情事まで洗いざらいブチまけていること。
〈それでウフフフフ……。朝、寝起きに熱いシャワーを浴びながら、彼が選んでくれた極上の赤ワインをいきなり飲み始める。バスローブのまま〉
〈ルームサービスを食べるときも当然、ベッドで裸の上にブランケットを巻いたまま〉
〈彼がすばらしいテクニックを持っていることは言うまでもない。トコトン、快楽の境地におぼれられる相手じゃないと話にならないわけ>
日刊ゲンダイ
何よりビックリするのが、このエッセイが出版されたのが高市さんが参院選に初出馬する1か月前。
政治家になろうとしている人のエッセイとは思えないほどの大胆なエピソードですよね。
ネットでは破廉恥自伝と言われることも。
若い頃の高市さんは、男性にとても積極的だったようです。
7人の男性との交際

エッセイ『30歳のバースディ その朝、おんなの何かが変わる』には、これまで交際した男性7人が出てきます。
このエッセイが書かれた時、高市さんは31歳。
高市さんは恋愛経験が豊富そうですが、7人となると1人1人の交際期間はあまり長くなかったのかもしれませんね。
ちなみに、年下と付き合うことが多かったようです。
本編には7人の交際男性が出てくるが、年上と分かるのは1人きり。
執筆当時も年下男性と付き合っていたようで、〈三〇歳を過ぎて二五歳の若いピチピチした男の子をたぶらかすなんて、犯罪じゃないかという気がしていた〉〈でも、私は二〇代のときよりもいまのほうがいいカラダをしているかなって思う〉と打ち明けている。
日刊ゲンダイ
ホステスのバイト経験もある高市さんなので、男性を落とすテクニックを持っていそう…!
森喜朗と噂に
なんと高市早苗さんは森喜朗さんと噂になったことがありました。

噂になったのは、高市さんが山本拓衆院議員と結婚する前の2000年代前半。
しかし2000年は森さんが63歳、高市さんが39歳なので、年の差がありすぎて信じがたいですね。
本人たちも否定しています。
高市さんが森喜朗さんの「勝手補佐官」などと自称していたので、そこから噂が生まれたのかも。
高市さんは奔放な性格で、若い頃は一緒にいる男性がコロコロ変わっていたんだとか。
高市早苗の若い頃の画像まとめ:年代別

ここからは高市早苗さんが政治家になってからの若い頃の画像を年代別で見ていきたいと思います!
政治家になる前はギャルで肉食な雰囲気があった高市さんですが、政治家になってからは落ち着いた雰囲気になりました。
~1993年
こちらはまだ政治家になる前の高市さん。

とてもお綺麗で、高嶺の花という感じ。
1993年:初当選

1993年の第40回衆議院議員総選挙で初当選した高市さん。

この頃は髪の毛もまだ長くて、ギャルっぽさも抜け切れてないですね。

衆議院議員総選挙に初当選したのは32歳でした。
1998年:通産省政務次官時代
1998年の小渕内閣で、通産省政務次官を務めた高市さん。

当時、高市さんは37歳。
40歳目の前にして、可愛らしさもありますね!
2006年:第1次安倍内閣時代
2006年の第1次安倍内閣で初入閣した高市早苗さん。

高市さんは安倍晋三さんの同期でもあります。
2000年代に入ると、ぐっと現在の高市早苗さんの雰囲気に近づきますね。
2014年:総務大臣時代
2014年に発足した第2次安倍改造内閣で、女性初の総務大臣に就任。

皇居の認証式に向かう時は、こんなドレッシーな姿も。

第3次安倍内閣でも総務大臣に就任しています。

若い頃のギャルっぽさがなくなって、落ち着いた大人の女性らしさがありますね。
若い頃はモテモテで肉食な一面もあった高市さんでしたが、現在では恋愛よりも仕事なのかもしれません。