現役高校生シンガーとしてメジャーデビューした崎山蒼志さん。
生歌を披露したこともある崎山蒼志さんですが、秘かに「あれ?崎山くんって歌下手..?」と噂されています。
今回の記事では崎山蒼志さんが何故歌が下手だと言われているのか、崎山さんの音楽性などに焦点を当てていきたいと思います!
崎山蒼志は歌が下手?

- 名前:崎山蒼志
- 生年月日:2002年8月31日
- 年齢:18歳(2021年2月時点)
- 出身:静岡県浜松市
情熱的に歌う崎山蒼志さんですが、「歌下手じゃない?」という意見も。
こちらが実際に歌っている崎山蒼志さん。
メロディー感が薄い曲調で超独特な世界観ですが、惹かれてしまいますね…!
どうして崎山蒼志さんは歌が下手だと言われてしまうのでしょうか?
崎山蒼志の歌が下手と言われる理由

崎山蒼志さんの歌が下手だと言われる理由は次の2つが考えられます。
- 声が安定していない
- 個性が強すぎる
1つ1つ見ていきましょう!
理由①声が安定していない

崎山蒼志さんの声が不安定なため、下手に聞こえるという指摘があります。
2021年2月時点で現役高校3年生の崎山蒼志さん。
通常なら声変わりも終わっているはずですが、崎山蒼志さんはまだ声変わりの名残があるのでしょうか?
そもそも崎山蒼志さんの曲はリズムや音程が難しく、歌いこなすのが難しそう…。
本格的にボイストレーニングに打ち込めば、歌声や発声ももっとレベルが上がるかもしれませんね。
理由②個性的すぎる

崎山蒼志さんの歌は個性が強めの世界観ですよね。
個性的すぎて耳になじみがない歌い方のため、「歌上手い!」とはならないのかも。
自分で作詞作曲をしている崎山さん。
2021年2月4日の『スッキリ』では「あんまり聞いたことがないタイプの曲にしたい」と語っていました。
唯一無二の音楽にするために、歌い方も個性的になっていったのかもしれません。
崎山蒼志の歌は有名アーティストから絶賛の嵐!

「歌上手い?」と?がつく人もいる崎山蒼志さんですが、有名アーティストからは大絶賛されているんです!
King Gnuの井口理さんからは「もう普通に崎山くんのファン」だと言われていました。

「君に一度会ってみたい」とまで言われる崎山さんが凄すぎる..!
更に、スガシカオさんも2020年12月26日のインスタライブで「今年聞いて良かった邦楽」に崎山蒼志さんの名前を挙げていました。

「崎山くんがぶっちぎり」「頭一つ抜けてる」と大絶賛だったよう。
崎山蒼志さんはスガシカオさんにも影響を受けたんだそうで、コード進行にはスガシカオさんの色が濃いのかもしれませんね。
そして歌手ではなく民族楽器奏者のユザーンさんとも繋がりがある崎山蒼志さん。

学生の時から歌手だけでなく、音楽家との交流が多いのがスゴイ..!
女優の池田エライザさんも崎山蒼志さんの歌がお気に入りで、初監督映画『夏、至るころ』の主題歌を熱烈オファーしたんだとか。

2021年2月4日の『スッキリ』では、「人生何回目だ?という深さがある」「天才!」とめちゃくちゃ絶賛していました。
芸能界や音楽家たちを虜にしまくっている崎山蒼志さん。
崎山さんは単純に歌が下手か上手いかではないレベルにいるのではないでしょうか!
崎山蒼志には音楽の才能がありすぎる!

崎山蒼志さんは小さい頃から音楽の才能に溢れていました。
歌が下手だと言われてしまうことがある崎山さんですが、音楽の才能の豊かさには驚きます!
①4歳からギターを始める

超ハイレベルのギターはなんと4歳から始めていたんだとか!
ビジュアル系バンド「the GazettE」をテレビで聞いてから、ギターに興味を持ち始めたんだそう。
そして自分から「ギターをやりたい」と親に伝え、ギター教室に通っていたと言います。
習い始めはクラシックギターだったそうですが、ギターをジャカジャカ弾きまくりたかった崎山さんはエレキギターにも挑戦していくことに。
ギターを自由自在に操っていて、完全に音楽と一体化しています。
13歳ですでにプロのような演奏で呼吸するのを忘れそう..!
②小学校6年生から作詞作曲を始める

4歳からギターを始めた崎山さんは、更に小学校6年生で作詞作曲も開始!
何となく歌っていた鼻歌で作詞作曲をしていた崎山さん。
通っていたギター教室の先生に「(本格的に)作詞作曲をやってみたら?」と勧められ、挑戦してみることにしたんだそう!
崎山蒼志さんの代表曲『五月雨』はなんと13歳で作ったというのが驚き…!
崎山蒼志さんはロックバンドの「クリープハイプ」や「ナンバーガール」などを好んで聞くんだそうで、作詞作曲する曲にはロックな色も濃くなっているのかも。
高校入学前に300曲以上、2021年2月時点で400曲以上も持っているのも衝撃的ですよね!