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【画像】millennium paradeのメンバー総まとめ!経歴などプロフィール!

KingGnuメンバーの常田大希さんが中心となって活動している「ミレパ」こと、millennium parade。

ミレパの個性豊かすぎるメンバーのことを「もっと知りたい!」と思う人も多いのでは。

今回の記事では、millennium parade(ミレパ)のメンバーについて詳しくご紹介していきます!

【画像】millennium paradeのメンバー総まとめ!

millennium parade、通称ミレパは2016年にスタートした常田大希さんのソロプロジェクト「Daiki Tsuneta Millennium parade(DTMP)」から生まれた音楽集団。

メンバーは固定されておらず、楽曲によって変化するという珍しいスタイルを取っています。

ミレパは音楽やアートなど、その道のプロフェッショナルたちが集まって構成されている奇才&天才集団!

早速、ミレパのメンバーを詳しく見ていきましょう!

millennium paradeメンバー:クリエイティブチーム編

常田大希さん率いるクリエイティブ集団「Perimetron」。

このPerimetronがmillennium paradeの総合演出を担当しています。

しかもこのミレパの演出を担うメンバーたちは、パフォーマンスに優れている人達ばかり。

まずはミレパの核ともいえるメンバーたちをご紹介!

常田大希:音楽家、映像制作、演出

  • 名前:常田大希
  • 生年月日:1992年5月15日
  • 出身:長野県伊那市

KingGnuメンバーの常田大希さんは、パフォーマーとして以外にも映像制作やライブの演出も担当しています。

「アングラで音楽を研究し続ける」という目的でミレパを立ち上げ、中心的存在でもある常田大希さん。

ミレパでの常田さんは自分の「好き」を詰め込んだ音楽を作っているようにも聴こえ、KingGnuの時とはまた一味違ったありのままの常田大希さんを感じることが出来ます。

佐々木集:プロデューサー、ディレクター

常田大希さんの良き相棒であり、右腕的存在の佐々木集さん。

ミレパではディレクターやプロデューサーを務めているので、かなり重要なポジション!

ベーシストとしても活動していて、高校を3週間で中退しイギリスに渡っていたことも。

常田大希さんと共にPerimetronの立ち上げメンバーでもある佐々木集さんは、ラップも歌も上手く、音楽的才能にも溢れています。

OSRIN:映像作家、アートディレクター

美大出身のOSRINさんも佐々木集さんと同じく、Perimetronの立ち上げメンバー。

2016年のクラブイベントで常田大希さん、佐々木集さんと出会ったのが始まり。

KingGnuの前身バンド「Srv.Vinci」をYouTubeで見た佐々木集さんが常田大希さんに興味を持ち、イベントに呼んだことがきっかけでした。

KingGnuの『白日』の映像制作も担当したOSRINは、実は漫画が大好きなんだとか!

『チェンソーマン』や『呪術廻戦』のようなダークな漫画も好きだそうで、ミレパの世界観に少なからず影響しているかも。

西岡将太郎:プロデューサー

広告映像制作会社に勤めていた西岡将太郎さん。

元々Perimetronの事務所に遊びにいくような間柄だったようですが、2017年11月に正式に加入。

ミレパの『Stay』のMVでプロデューサーを担当していました。

荒居誠:デザイナー

荒居誠さんはOSRINさんの美術大学時代の同級生。

2020年の夏に加入した荒居誠さんはミレパの『Fly with me』のエフェクトグラフィックデザインなどを手がけました。

KingGnuやミレパの美術面に欠かせない存在ですね。

吉田健人:プロデューサー

吉田健人さんはPerimetron唯一の東京出身なんだとか。

制作会社TYOに所属していて、ミレパには2020年に加入しました。

ミレパでは『lost and found』のMVなどのプロデューサーを担当。

神戸雄平:デジタルアーティスト

2018年春に加入した神戸雄平さん。

元々映像編集プロダクションに勤務していて、ミレパでは主に3DCGを担当。

ミレパの世界観を見事にCGで表す神戸さんですが、なんと独学で習得したんだとか!

森洸大:グラフィックデザイナー

ミレパの初期から制作に参加していたものの、正式に加入したのは2020年末。

英語もペラペラだという森洸大さんは、ミレパでの存在感は抜群!

Arata:映像&アートディレクター、グラフィックデザイナー

美大出身で、卒業後は広告会社でグラフィックデザインを担当していたARATAさん。

MV制作などを手がけるクリエイティブユニット「Margt」のメンバーで、ミレパには2020年1月に加入。

ミレパの『lost and found』のタイトルロゴも手掛けています。

Isamu Maeda:映像ディレクター、アートディレクター

ArataさんとMargtを組んでいるIsamu Maedaさん。

一会社員だったIsamuさんですが、ArataさんとMargtとして活動するようになりNYに拠点を移しました。

そして2020年1月にミレパに加入しています。

会社員を辞めてNYに渡るまで、動画に関しては趣味程度の知識しかなかったんだとか。

millennium paradeメンバー:パフォーマー編

millennium paradeはもちろん音楽番組に出演したり、ライブで音楽活動をすることがたくさん!

ここからはそんなパフォーマンス場面で活躍するメンバーをご紹介していきます!

ermhoi:ボーカル

  • 名前:ermhoi
  • 生年月日:1992年11月22日
  • 出身:山梨県

日本人の父親とアイルランド人の母親を持つermhoiさん。

ミレパでほぼ全ての曲でボーカルを担当しています。

浄化されるような美しい歌声が魅力!

常田俊太郎:バイオリン、オーケストラプログラミング

常田大希さんの兄の俊太郎さんは1990年生まれ。

父がジャズピアニスト、母がピアノの先生だという常田家の長男は、4歳のころからバイオリンを始めたんだそう!

弟の大希さんが東京藝術大学に進学したのに対し、兄の俊太郎さんは東大工学部。

大学卒業後、コンサル企業に就職しましたが、「音楽に関わっていたい」という想いが強くなり、アーティストを支援するアプリutoniqなどをリリースしている株式会社ユートニックを設立しました。

会社の取締役でありながら、演奏者として弟と一緒にミレパを支えているのですね!

安藤康平:サックス、ギター、フルート

サックスもフルートもギターも弾けるマルチプレイヤーの安藤康平さん。

ミレパだけでなく、色々なバンドのサポートメンバーやライブでも活躍しています。

江崎文武:ピアノ、オルガン、オーケストラプログラミング

東京藝術大学音楽部出身で、東大大学院に進学という輝かしすぎる経歴を持つ江崎文武さん。

江崎文武さんの芸大時代の同期には常田大希さんや、同じくミレパメンバーの石若駿さんも!

新井和輝:エレキベース、シンセベース、コントラバス

KingGnuのメンバーでもある新井和輝さんは、ミレパでもエレキベースやコントラバスを担当しています。

14歳からベースを始めていて、KingGnu、millennium paradeの音楽面でなくてはならないベーシストに。

石若駿:ドラム、シンセベース

常田大希さんの芸大時代の同級生もある石若駿さんは、KingGnuの前身バンド「Srv.Vinci」のメンバーでもありました。

演奏の迫力が凄く、ライブで石若駿さんのドラムを聞くと感動してしまいます!

勢喜遊:ドラム、ビートメイキング、サンプラー

KingGnuのメンバーでありながら、ミレパのメンバーでもある勢喜遊さん。

両親もミュージシャンの勢喜遊さんは、小さい頃から電子ドラムを叩いていたんだとか。

ミレパでは石若駿さんとツインドラムをやることもあり、圧倒的破壊力と楽しそうな演奏に惹きこまれます!