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石田隼都(東海大相模)の出身中学は?身長や父親などプロフィール!

東海大相模高校の石田隼都選手は、2021年のセンバツ高校野球で大注目されています。

石田隼都選手の出身中学やプロフィールなど気になる人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、東海大相模の石田隼都選手についてご紹介していきたいと思います!

石田隼都のwikiプロフィール

  • 名前:石田隼都(いしだはやと)
  • 生年月日:2003年4月5日
  • 出身:栃木県真岡市
  • 身長:183㎝
  • 体重:73㎏
  • ポジション:投手
  • 投打:左投左打

2019年2019年5月20日の『スポニチ』の記事時点では、183㎝に対して体重が69キロしかなかった石田隼都選手。

石田選手は小食なようで、体重を増やすのがきつかったんだとか。

1回の夕食で350グラムの2杯を食べきるために、東海大相模高校の門馬監督が付きっ切りだったそう。

好きな球団は日本ハムとのこと。

石田隼都の出身校

石田隼都選手の出身校がこちら。

  • 真岡市立小学校
  • 真岡市立中学校
  • 東海大相模高校

エピソードを詳しく見ていきましょう。

出身小学校

石田選手が通っていたのは真岡市立真岡小学校。

小学校3年生から野球を始めた石田隼都選手。

石田選手が所属していたのは、石田さんのお父さんが監督を務めていた「真岡クラブ」です。

出身中学校

石田選手は真岡市立真岡中学校に通っていました。

そして中学校時代は「真岡ボーイズ」というクラブに所属していました。

石田選手は卒団した今でも、OBとして真岡ボーイズを訪れることがあります。

中学校時代から頭角を現していて、NOMOジャパン(2018ジュニア・オール・ジャパン)に選出されました。

そしてアメリカ遠征をし、エースとして活躍。

中学生時代にすでに140キロに迫る球速を出していました。

また2018年には「東日本報知オールスター栃木県選抜」に選ばれています。

出身高校

2021年3月時点で、石田隼都選手が通っているのは東海大相模高校。

高校では素晴らしい成績を収めています。

石田隼都の高校時代の成績
  • 高1:春からベンチ入り。関東大会準々決勝の浦和実戦で先発に出場し、5回6K1失点の好投。決勝も登板し、3回無失点の好投
  • 高1:甲子園で3回戦の中京学院大中京決勝の浦和実戦で先発に出場し、5回6K1失点の好投。決勝も登板し、3回無失点の好投。
  • 高1:甲子園で3回戦の中京学院大中京戦で先発。オリックスに2位指名された元謙太選手をノーヒットに抑える
  • 高2:夏大会からエースナンバーを背負う。
  • 高2:秋大会で今までで最も多くの試合で登板し、好投。関東8強入りでセンバツに選出

これまで最速142キロの球速でしたが、2021年3月20日の選抜高校野球の東海大甲府戦で146キロをマークしました。

2019年5月20日の『スポニチ』によると、小笠原慎之介選手と縦じまのユニフォームに憧れたことと、選手1人1人が「自分で考えて行動する」ことに感動し、東海大相模高校を目指したんだとか。

石田隼都の家族構成

石田隼都選手は2人兄弟の4人家族なんだそう。

お父さんの英夫さんは、石田隼都選手も所属していた「真岡クラブ」の監督も務めていました。

お兄さんも野球をしていたそうですが、お父さんにはかなり厳しくしごかれたんだとか。