芸能人・有名人の家族

【顔画像】鳥海連志の家族まとめ!父はバスケ選手で母はマネージャー!

東京パラリンピックで「かっこいい!」と話題の鳥海連志選手。

鳥海選手は5人家族で、ほとんどがバスケ経験者のバスケ一家なんです!

とても可愛い妹もいて、鳥海選手は妹を溺愛しているよう。

今回は、鳥海連志選手の家族について詳しくご紹介していきたいと思います!

鳥海連志の家族構成まとめ!

鳥海連志選手は5人家族!

  • 父親:隆一
  • 母親:由理江
  • 兄:大樹(たいじゅ)
  • 連志(れんし)
  • 妹:芭奈(はな)

3兄妹の名前が全員凝っていておしゃれですね!

鳥海選手の家族がどんな人達なのか、1人1人見ていきましょう!

鳥海連志の父親はバスケ選手

父親の隆一さんはバスケ選手でフォワードを担当していたんだそう。

鳥海選手が小さい頃から、隆一さんとバスケをやっていたんだとか。

そんな元バスケ選手の隆一さんは造船会社に勤めていて、単身赴任をしていました。

バスケ経験者ということで、身長も高いんでしょうね!

鳥海連志の母親はバスケ部マネージャー

鳥海選手の母親の名前は由理江さん。

鳥海選手の左横に写っているのが母親でしょうか?

めちゃくちゃ美人ですね!

2016年1月2日時点で39歳だったので、2021年には44歳になるようです。

鳥海選手は母親の由理江さんのことを、「ゆりちゃん」と呼んでいるのかもしれません。

「オヤジとゆりちゃんからの誕生日プレゼント」と書かれていますが、「オヤジ」の次に母親が来るのが自然ですよね。

もし母親を「ゆりちゃん」と呼んでいるのなら可愛い!

母親の由理江さんも、バスケ部のマネージャーをやっていたんだそう。

鳥海連志の兄もバスケ選手

鳥海選手の兄・大樹さんも大学までバスケをやっていました。

鳥海選手は兄の姿を見てバスケに憧れたそうで、兄のミニバスの試合の応援に行っていたんだとか。

現在大樹さんは結婚して子供がいるようです。

真ん中の女性が大樹さんの奥さんなので、抱いているのが子供ということになりそうですね。

大樹さんの奥さん、とっても美人…!

鳥海選手も兄の子供にメロメロでしょうね。

鳥海連志の妹が超かわいい!

鳥海選手の10歳下の妹・芭奈(はな)さん。

鳥海選手が22歳なので、芭奈さんは12歳の中学1年生でしょうか。

とても可愛い芭奈さんのことをめちゃくちゃ溺愛している鳥海選手。

芭奈さんもお兄さんの鳥海選手の事が大好きなよう。

妹が可愛すぎるあまり、友人に妹自慢をすることも!

「妹が一番かわいい」という鳥海選手が妹思いで素敵ですね。

ちなみに、芭奈さんはWANIMAのファンのようです。

芭奈さんがバスケをやっているかは分かりませんが、両親と兄2人がバスケ経験者なので、すでにバスケをやっているかもしれませんね。

鳥海連志がバスケを始める時に家族会議

仲良し家族でバスケ一家の鳥海家。

鳥海選手がバスケを始める時には家族会議が行われました。

ただバスケを始めるにあたって反対こそされませんでしたけど、家族と話し合いをしたことは憶えてます。テニスをやめてバスケに転向する時に、これからちゃんとバスケットボールに取り組むのかどうかって。そこからすごくサポートしてくれるようになりました。

parasapo

小学校の時に、サッカー、野球、バレーボールなどいろいろなスポーツを経験した鳥海選手。

そこからバスケだけに集中する鳥海選手が本気なのか確かめたかったんですね。

鳥海選手の両親のモットーは「連志にはやりたいことをやらせる」。

鳥海選手が本気なら、両親も本気でサポートすると決めていたのかもしれません。

鳥海連志のプロフィール

  • 名前:鳥海連志(ちょうかい れんし)
  • 生年月日:1999年2月2日
  • 年齢:22歳(2021年8月現在)
  • 身長:134㎝
  • 出身:長野県
  • 出身小学校:南陽小学校→大島東小学校
  • 出身中学校:大島中学校
  • 出身高校:明誠高校→大崎高校
  • 出身大学:日本体育大学

生まれた時からすねの骨がなかった鳥海選手。

両親は3歳で両脚切断の決心をしたんだそう。

鳥海選手は右手の指が4本、左手は2本しかなく、前傾姿勢がある程度保てる「障害レベル2.5」にあたります。

小学校6年生の時に、父親が単身赴任をしていた西海市の大島東小学校に転校。

高校も1回転校しています。

鳥海選手の車いすバスケの戦績がこちら。

  • 2013年:アジアユースパラリンピック 銀メダル
  • 2014年:北九州チャンピオンズカップ国際車椅子バスケットボール大会 優勝
  • 2015年:三菱電機2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ 3位
  • 2017年:IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ 3位
  • 2018年:インドネシア2018アジアパラ競技大会 2位
  • 2019年:インドネシア2018アジアパラ競技大会 2位

2016年のリオパラリンピックには、17歳7か月の現役高校生で出場しています。